勝率も上がる!LOL初心者構成講座!基礎編!



どうもシャチです!

今回は各構成のメリット・デメリットを書きます。

構成というのは意外と大事です。というかコレで勝敗わかってしまうほどですw

「構成とかよくわかんねぇなぁ」って人はここで一気にLOLのレベルアップが図れます♪

それではどうぞ!






まず画像を!

各構成のメリット・デメリットを解説

①スプリット

・狙い
TOPのスプリットが得意なチャンプ(フィオラ、トリンダメア、ヨリック等)に1人で
押してもらってそこに2人以上寄る情報があれば残りの4人で4vs3を仕掛けるかオブジェクトを取る構成

・メリット
TOPが2人以上釣れればタワー、バロンが結構フリーで取れて試合が一気に勝利方向に進みます。

・デメリット
TOPがボロ負けだった場合成立せず、下手にスプリットしようものなら逆に相手に1vs1でキル献上してしまう始末

②プロテクト

・狙い
ダメージ源であるMIDとADCを他が守り、その間ダメージを与えまくる構成

・メリット
とにかく守れば勝てる構成なのでダメージ源の2人がダメージを出せるようにして集団戦勝てればそのままオブジェクト1つや2つ簡単に取れる

・デメリット
もし守れなかった場合ダメージ源がいないのでそのまま5人ともデスしてしまいオブジェクト取られてしまう

③ピックアップ

・狙い
主にBOTレーンの二人や孤立している相手を囲い込みそのまま人数有利を活かしてオブジェクトを取っていく

・メリット
自分たちのタイミングで相手を減らせるので1回ハマるとそのまま連続してGGになる

・デメリット
相手が回避できる手段がある場合機能せず時間を無駄にしてしまう。味方の状況見ずにピックアップを狙うと逆に返り討ちから揉めてしまうw

④集団戦

・狙い
レーンフェイズはそこそこに、集団戦にかけた構成

・メリット
レーンフェイズがイーブン以上なら集団戦で勝てるのでそのままGG(そのままが難しい)

・デメリット
集団戦が機能しなければそのままGG(こっちのそのままは簡単w)

Aエンゲージ

・意味
仕掛けにいくこと

・狙い
相手の失敗した位置取りや人数差を確認して当たりに行き一気にキルしていく

Bディスエンゲージ

・意味
仕掛けられても対処できること

・狙い
相手の失敗したエンゲージに対してダメージ源を守りつつダメージを逆に与えていく
また、急な奇襲にも対応して相手の時間と体力を無駄に使わせる

Cポーク

・意味
にらみ合いの状況でスキルの射程を当てていくこと

・狙い
集団戦の前に体力差をつける。タワーを割りに行くときに相手に守れないように出来る


どうでしょうか?

これらの構成を意識せずに
相手のやりたいことをやらせて負けるってのを僕はよく見ます。

で周りもそれに合わせちゃうから

「レーンは勝ってたのに。。。」
ってなる時あなたはありませんでしたか?

ソロQでもコレを意識すると勝率変わってきますし、
何よりプロシーンや来るかわかんないけどチームランクにも大きく応用できます。

でも・・・

「概要はわかったけどどうすりゃいいの?」
って思ったそこのあなた!!

それは次回の応用編で明かしていくゾイ!(コーキ風)

それでは良いLOLライフを!

0 件のコメント :

コメントを投稿

応援よろしくお願いします